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【マッチレビュー】23/24 EPL ルートン・タウン vs アーセナル(5/Dec/2023)97分の劇的ウィナーでトップを維持

23/24 EPL GW15の結果

しかし、すごいことになったな。

シティがヴィラパークで完敗(乾杯!)。彼らは、PLで4試合勝ちなしというびっくりフォーム。まさか彼らがこのようなことになるとは。やっぱりトレブルで燃え尽きたのかも。

それにしてもウーナイのヴィラはくっそ強い。ハイライトしか観ていないが、シティを圧倒していた。ショッツが22 v 2ですぞ? Haalandの持ち腐れ。

アーセナルはPL4連勝で、2位のリヴァプールに2ポインツクリア。PLで現在2連勝以上やっているチームはアーセナルだけ。直近6試合のフォームでも、アーセナルがトップ(15/18pts)。

つぎは、そんなわれらと、シティとの6ポインターを制して3位浮上で乗りに乗っているヴィラの直接対戦。なんちゅータイミングなのか。その試合の結果では順位こそ入れ替わらないが、どちらにとってもここで得るポインツはかなり大きい。

そしてなんという因果なのか。ヴィラはPLホーム14試合連勝中。最後に敗けたのはアーセナル。

 

ということで、週末はアストン・ヴィラ(A)。アーセナルが、タイトルへ向けて高らかに宣言するには最高の舞台だが、シティにあれだけのパフォーマンスをしたヴィラがイージーなわけがない。

じつは、この試合がわれらにとって今シーズンここまでで最大のビッグゲイムになるかもしれない。

もう武者震いしてきた。

 

では、またプレヴューで。

COYG!



※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

2 Comments on “【マッチレビュー】23/24 EPL ルートン・タウン vs アーセナル(5/Dec/2023)97分の劇的ウィナーでトップを維持

  1. いつも楽しく拝見しているのですが、最近ちょっと気になるので書かせてください。

    今回のラヤ、以前のハヴァーツやアーセナル全体の攻撃が不調な時もそうでしたが、ちょっと批判が安直じゃないですか?
    そもそも能力の問題だとか、夏に移籍してきたばかりで、しかも良いプレーもたくさん見せてるのに、また簡単に批判して良くなったら手のひら返しですか?
    これだけ長い事アーセナルのブログを書かれているんだから、もう少しチームを信頼してもいいんじゃないでしょうか。
    ともにアーセナルの優勝を夢見る者として、あまり気分が良くなかったため書かせていただきました。気分を害してしまって申し訳ないです。

    これからも応援しています。

  2. いつも楽しく拝見しております。

    ラヤですけど、素人目ながら、パンチングとキャッチングはラムズデールよりも安定感があると思ってます。
    ラムズデールなら弾いてたな、みたいなボールをキャッチしたり、パンチングの距離が出ているような。
    足元とかロングフィードはたしかに出色ですが、現状だと「ちょっと珍しい動き」をするGKという感じで、優位な戦術的な上積みとして機能しているというと、まだまだかと思います。

    サカのデビュー戦のスカッドは懐かしいですね。
    ウーナイは混乱のうちに辞めてしまいましたが、若手の登用に積極的だった点は評価できると思います。
    彼に比べてアルテタは、なんというか、サブや若手を使う「勇敢さ」みたいなものに欠ける印象です。
    ルートン戦は結果としてとんでもない試合になり、レギュラー陣が必要でしたが、ネルソンなどの起用が見たかったところです。

    昨シーズンのシティも、年明け前は本調子でない、みたいなこと言われて、後半は無双しましたし、われわれも、ラヤとハヴァーツ、サブなど、年明けの勝負所に完成度を上げてくることを期待しています。
    長文失礼しました。

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