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【マッチプレビュー】17/18UEL FCケルン vs アーセナル(23/11/2017)

NLD勝利の余韻も残るなか、今週はミッドウィークのUEL、アウェイのケルン戦が行われる。日本時間明日の夜中(木曜日の夜中/金曜早朝)。前回のホームでの対戦では、ロンドンでケルンがサポーター大暴れということで試合以外のところでひと波乱あり、今回も現地を訪れるイングランドのサポーターと現地のケルンサポーターの間で一悶着ありそうな気がしないでもない。 現在までのグループでの立ち位置はこんな感じ。3勝1分のアーセナルが単独一位。その他団子状態という。こうしてみると、ケルンは最下位ながら残り2試合でチャンスが全然ないわけでもないというのがちょっといやな感じだ。

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アーセナル、BVBの敏腕スカウトをぶっこ抜く

アーセナルが世界の強豪クラブ、ボルシア・ドルトムントからヨーロッパ中にその名が轟いているという超ヤバい選手リクルートメント・エキスパートを獲得。パット見ずいぶん若いな。 Sven Mislintat appointed head of recruitment

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【マッチレビュー】17/18EPL アーセナル vs トッテナム(18/11/2017)

土曜日の試合内容はノースロンドンダービーらしい緊張感に満ちたものだったが、試合結果は知ってのとおり大方の予想を覆すものとなった。ホームとはいえ好調のToTを相手に2-0でクリンシート勝利とはさすがに出来過ぎだ。この結果を予想した識者は一人もいなかったはず。八百長ではないだろうか?(笑い) Arsenal 2-0 Tottenham: Gunners rise to the occasion in north London derby

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【マッチプレビューその2】17/18EPL アーセナル vs トッテナム (18/11/2017)【NLDだよ全員集合】※追記アリ

※追記アリ(2017.11.18) ノースロンドンダービー、プレビューエントリその1の続きをどうぞ。 【マッチプレビューその1】17/18EPL アーセナル vs トッテナム (18/11/2017)【NLDだよ全員集合】

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【マッチプレビューその1】17/18EPL アーセナル vs トッテナム (18/11/2017)【NLDだよ全員集合】

ついにこの日が来てしまった。明日2017年11月18日土曜日はアーセナルがホストするノースロンドンダービー。日本時間21:30キックオフ。 トテナムことス*ーズことToTはアーセナルFCのローカルライバルで、ガナーズにとってはどんなほかのクラブよりも負けたくないという相手といわれている。 極東のフットボールファンというだけのぼくにはスタジアムに足繁く通うようなサポーターのほんとうの気持ちはたぶんいつまでも理解できないので、現地のファンの尻馬に乗るつもりもなく、今回もまたテレビでがんばえーとなま暖かく応援するつもりである。ちなみにToTはぼくの大っ嫌いなクラブのひとつではあるが、それはアーセナルより強いチームはだいたい大嫌いだからである。戸田和幸氏が現役の頃なんかは心の底からどうでもよかった。 さて、この試合、ノースロンドンダービー(NLD)という英国一アツいダービーマッチというだけでなく、トップ6同士の直接対決でもあるのでイングランド国内での注目度は非常に高い。ToTが悪魔に魂でも売ったのかここ数シーズンで異様に強くなったおかげもあるだろう。ニュースも盛り沢山である。アーセナルは前節、マンシティにいいところなく敗れており今回続けて負けるようなことがあると「トップ6最弱」を改めて印象づけることになりそうだ。 負けたらボスはまた一歩退団が近づくが、アーセナル後にインターナショナルレベルで仕事をするかもという噂もあるし(日本代表とか?)、それはそれで楽しいじゃないか。 ※ToTという呼称はトッテナム・ホットスパーの一般的な略称であると同時に、泣き顔にも見えるのでぼくはいつもこのブログで都合良く使っている。

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最近のアーセナルニュース(2017年11月14日)フェキルがトップターゲットにその他

イタリアがFIFAワールドカップ2018ラッシャ®の本戦出場を何十年かぶりに逃したそうで、ざわついているフットボール界隈。ブッフォンもさすがにこの結末は予想していなかっただろう。アーセナルの選手はどちらにもおらず高みの見物。 ハイライトを観たらほとんどイタリアしか攻撃しておらずワンサイドゲームだったようだ。あれだけ攻めて得点できなかったのはイタリアの不運もあったとはいえ、スウェーデンはよく守った。試合終了の瞬間、イタリアホームの沈黙したスタジアムでスウェーデン選手たちの雄叫びがやけに生々しかった。その後はもちろん大ブーイングである。ボスは攻撃だけが好きだけど、徹底的に守るのもフットボール。アーセナルなら絶対に守りきれていなかった。 さて、週末のノースロンドンダービーまで時間もあるし移籍関連や選手の話題などたまっていた最近のアーセナルニュースをこのあたりでまとめておきたい。

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05/06シーズンのUCLレアル・マドリッド戦を見返す

インターナショナルブレイク中で退屈な週末だった。 そして思わずアーカイブしてあった、05/06シーズンのUCLレアル・マドリッド戦ホーム・アウェイ両方ともフルマッチで見返してしまった。Jsportsの録画で、ファーストレグは「のいー」で有名な倉敷保雄実況・金子達仁解説コンビという、いまだと結構贅沢に感じられるふたりのコメンタリーだった。当時、某掲示板なんかだと金子氏はえらく嫌われていたけど、ぼくは好きだった。それにしても「のいー」ってなんだろうね。

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エディ・エンケティア、イングランドU19で4点ぶっこむ

もうヤングガンズだけが希望。 Nketiah scores four for England U-19s アカデミーのヤングスター、おれたちのエディ・エンケティアが水曜夜U19イングランドのフェロー諸島戦(6-0)で4得点。ついでに1アシスト。てなんだフェロー諸島か。それにしても4得点はすごい。アーセナルの選手で4得点とかもうヤヤ・サノゴ状態。

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【マッチレビュー】17/18EPL マンチェスター・シティ vs アーセナル(5/11/2017)

なかなかレビューエントリを書く気になれなかったが、いつか懐かしく思い出すこともあるだろうと形式的にでも書いてみようと思う。 試合結果はこの通りで、まあ最終スコアは下馬評通りの結果といえる。ヴェンゲル監督にしてみれば3点のうち2点は疑惑のゴールだったとして憤懣やるかたないという気持ちもわからないでもないが、試合を通して観ていればアーセナルの劣勢は明らかで、逆にアーセナルは1点を返すなど善戦したといわれてもいいくらいだろう。 Man City 3-1 Arsenal: Leaders continue unbeaten run with comfortable win 17/18シーズンのマンシティをバルセロナやバイエルンといった、かつてグアルディオラが率いた最強クラブと比べる向きもある。だが、われわれがそのバルサやバイエンにクソミソにやられたことを考えれば、マンシティの完成度はそれらにはまだ及んでいるとはいえず、彼らとわれわれを比して決して大人と子どもなんていうほどの差はなかった。せいぜい鹿島アントラーズと帝京高校程度の差しか感じなかった。

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【マッチプレビューその2】17/18EPL マンチェスター・シティ vs アーセナル (5/11/2017)

EPL第11節、マンシティvsアーセナル、プレビューその1に続き、その2をお届け。 【マッチプレビュー】17/18EPL マンチェスター・シティ vs アーセナル (5/11/2017) いやな情報が。セアド・コラシナツが前日トレーニングを回避したとのこと。OMFG。スターティングを外れる可能性が出てきた。前節スウォンジー戦をヒップの故障で途中交代したコラシナツ。怪我がセットバックしたとなると、サブにも入らないのか。ここへきてそれは痛すぎる。 なお、そうなればコラシナツの代わりには左のWBにモンレアル、3CBの左にホールディングが起用されることになりそうだ。モンレアルのWBはむしろ信頼できるが、そっちはともかく、若く経験の浅いホールディングにとって好調のスターリングとのマッチアップは大きな試練となるかもしれない。

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【マッチプレビューその1】17/18EPL マンチェスター・シティ vs アーセナル (5/11/2017)

アーセナル今季EPL序盤戦で迎える大一番はアウェイ、マンチェスター・シティとの対戦。マンシティは今季ここまで10戦無敗と絶好調でEPL史上最強チームの呼び声も高く、その戦いぶりもさることながら、もちろんリーグ首位を独走、得失点差は28(アーセナルはたったの6)と圧倒的な戦力を誇る。ついにUCLでヨーロッパのエリートを向こうに互角に戦えるクラブがイングランドに現れたとすらささやかれている。 アーセナルにとっては苦手なトップ6対戦しかもアウェイマッチということで、アウェイでの戦いらしく善戦して敵地で引き分けたチェルシー戦の再現を目論みたい。 ポイント差は「9」。マンシティに追いつくにはこの段階ですでに3勝分のポイントが必要である。どうしても勝ちたい。

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【マッチレビュー】17/18UEL アーセナル vs レッドスター・ベオグラード(2/11/2017)

早朝5時というキックオフ時間。現地時間20:00ということで、観戦しやすいんだかしやすくないんだか空席の目立つエミレーツの観客席。眠い目をこすりながら観る価値のない試合だった。相手の拙攻に助けられた無得点&無失点のドロー。それでもアーセナルはグループステージの勝ち抜けが決まった。 Arsenal 0-0 Red Star Belgrade これで例のホーム13連勝という記録は途絶えたのかな? 運良く負けなかったのでホーム16戦無敗のほうは続いているようだ。話題にもならない。