hotいま読まれているエントリ

Arsenal, Transfer

アーセナル夏の移籍ウィンドウ展望その2【2022】獲得のうわさ編 近年のアーセナルにとり決定的に重要になる夏ウィンドウ

前回の移籍展望エントリ2022夏のつづきでござる。今回はアーセナルとリンクされている選手たちの情報をまとめてみよう。



アーセナルとリンクされている選手たち【2022夏】

毎度のことながら、アーセナルと噂される選手いっぱいすぎ問題。わしも毎日のようにあたらしい選手の名前を観ている気がする。

老化した脳みその記憶は信じられないので、自分のtwitterのタイムラインを一ヶ月ほど遡った。このひとつきで、名前が出ていない選手のことはここには書いていないが、そもそもこの時期に名前が挙がっていない選手はアーセナルのターゲットから除外してもよさげ。

ポジション別に。まずはストライカー/ウィンガー。

もちろんここから。

ガブリエル・ジェイズース(Gabriel Jesus: Man City)

先月にこのブログでも伝えたように、ジェズースは、アーセナルのこの夏のNo.1ターゲットだとひろく信じられている。

ガブリエル・ジェズース代理人がアーセナルとの接触を認める | ARSENAL CHANGE EVERYTHING

彼は、アルテタがシティ時代をともに過ごした選手であり、選手のことは熟知しているため、納得の動きだとも観られているだろう。

左右中央とフロントラインのどこでもプレイでき、ペップもチッチ(セレソンのマネジャー)も「世界最高のプレッシングFW」と絶賛するほどハードワークするタイプ。アルテタが求めるハードワーキング&ヴァーサタイルなストライカー像には、まさにぴったりのプロファイル。

また、エドゥもジェズースとは、セレソンでコーディネイターを担当していた時代からのコネクションがあるため、選手サイドとのコミュニケイションも問題なし。

このように、アーセナルのリーダーたちとも縁もゆかりもある選手だ。

アーセナルがCLを逃したときは、この案件にも影響が出るのではと危惧されたが、その後の報道によると、彼のアーセナル移籍に大きな影響はないと思われているようだ。それよりも彼はレギュラーのゲイムタイムを優先しているという。

最新ニュースだと、彼のエイジェントが「すべてのオファーをナショナルチームのあとに検討する」と述べているということ。となれば、この件の進捗は、まだしばらくは待つことになりそう。

アーセナルのビッグガビも今回はブラジルNTに参加。ジェズースのアーセナル移籍についての質問に答えていた

ガブリエル:(ガブリエル・ジェズースにアーセナル行きのうわさ?)ぼくらはドレッシングルームでふざけてそれを話すこともあるよ。でも、まだ決まったことはないね。もちろん彼はクオリティある選手だから、もし彼がアーセナルに来るなら、たくさんチームを助けてくれるはず。

セレソンは、いま韓国にいて、このあと日本に来て試合をやるそう。これは観ないといけませんな。

うわさされているシティが求める彼の移籍金は£50M。残り1年で移籍希望の選手に求める金額としては、さすがに大きすぎのように感じる。最終的にもっと安価に着地できるよう、交渉力が求められる。

ToTが彼を狙っているというニュースもある。これだけ騒いで、彼がノースロンドンの違うクラブに行ったらむしろ笑える。

ドミニク・カルヴァート・ルウィン(Dominic Calvert-Lewin: Everton)

このひとは、アレクサンダー・イサックとともに、しばらくアーセナルのトップターゲットだったはずなのに、最近の報道はかなりトーンダウンしていると云わざるを得ない。

いまから一週間前の『The Athletic』(オーンステイン)

ジェズースのほかのアーセナルのストライカー候補としては、DCLとイサックが1月には議論されていた。しかし、イサックには高額のリリースクロウスがあり、ソシエダも交渉には消極的。彼は候補から外れたかもしれない。また、DCLは、まだアーセナルのスタッフからは高評価ながら、ケガによる困難なシーズンと彼自身のプアなフォームで懸念がある。

エンケティア残留でひとりしかストライカーを取らないなら、DCL獲得の可能性は下がったと云えそうだ。もしエヴァトンが降格して、彼が安価で売りに出されていれば、また違う話になっていたかもしれないが。

ヴィクター・オシメン(Victor Osimhen: Napoli)

オシメンの代理人がアーセナルと面会していたというチャールズ・ワッツのリポートながら、このニュースはエンケティアが契約延長すると報じられる前のもの。そのときから、アーセナルの状況は変わったと云わざるを得ない。ふたり取るかもしれなかったストライカーのうち、ひとりはエンケティアになった。

しかし、そもそも€100M以上とも云われる移籍金の選手に、アーセナルが本気ということはあるんだろうか?(※GOALの記事中ではナポリの要求額は、彼を買ったときとほとんど同じの€80M)

またナポリは来年のCLがあるので、ELを戦うアーセナルが選手を納得させられるかも疑わしい。

一時、アーセナルが€90Mでナポリにオファーをしたというガセネタは、すぐに否定されていた。

ダーウィン・ヌニェス(Darwin Nunez: Benfica)

ロマーノによれば、彼がこの夏にベンフィカを去るのは100%。移籍先は、アーセナルかマンUかという。

彼のことはこのブログでも以前に書いた。

アーセナルの2022夏のFWターゲッツに急浮上。ダーウィン・ヌニェス、コーディ・ガクポ | ARSENAL CHANGE EVERYTHING

が、その後は盛り上がっている様子もない。

彼はカヴァーニ2世ということで、マンUがよさそうである。CLがないのは大丈夫なのか?

セルジ・グナブリ(Serge Gnabry: Bayern Munich)

ここ数日のアーセナル界隈で、いちばん盛り上がっているのがこれか。元ガナー。立派になってなあ。

ジャーマンメディアが伝えている。

彼は、バイエルンの目が飛び出るような巨額の新契約オファーを断っているんだとか。その金額が驚きの€360kpw。GBPだと£310kpwとからしい。それで自分はクラブから評価されていると感じないとかどんだけ。※じつはもっと低いサラリーを提示されていたという説も。それなら理解できるか

彼の行き先の本命はCLを取ったレアルのようだが、先日のディ・マルツィオによれば、キリエンバッペを逃した彼らは、ウィンガーよりもAurélien Tchouameni(モナコのCDM)を優先するつもりなのだとか。ちなみに、この選手はアーセナルも関心を持っているクラブスのひとつと伝えられている。

バイエルンは、契約延長を受け入れないグナブリをこの夏どうしても売りたい。希望は€40M。サラリーも含め、この条件で買うクラブというのは、非常に限られている。

アーセナルは、来年に彼がフリーエイジェントになったときに動くかもしれないとも。

盛り上がっているところに水をさすのはたいへんに不本意ながら、個人的には、正直バカバカしい話だなと。

いまの彼がいかに優秀かは、ぼくですらなんとなく知っているが、エジルやオバメヤン、ラカゼットといった巨額契約にことごとく悩まされながら、このレヴェルのサラリーを要求している選手に手を出すのは、とてもアーセナルウェイだとは思えない。彼の要求しているサラリーの額というのがほんとならだけど。

だいたい、チームのベストプレイヤーであるサカとポジションがかぶる選手に巨額を投資するなんて、ラカゼットを買った半年後にオバメヤンを買うみたいな話である。いまのアーセナルに必要な投資はそこじゃないだろう。PLやCLのタイトルを争えるようなチームになってから、すべき動きに思える。

彼がどうしてもアーセナルに戻りたくて(実際、去年のインタヴューでイングランドへ戻るならアーセナルがいいとは云っていた)サラリーカットを受け入れても、みたいな状況ならまだしも。

マルキーニョス(Marquinhos: Sao Paulo)

マルキーニョスは、取引を完了させるためにすでにロンドンに来ていたはずながら。

ウォルヴズの訴訟の件は、続報がないのでわからず。

アーセナル移籍目前にして「マルキーニョスとはプリコントラクトがあった」とウォルヴズが訴訟を準備 | ARSENAL CHANGE EVERYTHING

その他アーセナルとリンクされているアタッカーたち

  • Tammy Abraham
  • Jonathan David
  • Paulo Dybala
  • Lautaro Martínez
  • Gianluca Scamacca
  • Cody Gakpo
  • Álvaro Morata

あと10人くらいいそう。

アーセナルの関心は伝えられているが、どこまで本気かはわからない系。とにかく旬のアタッカーはだいたいアーセナルが関心を持っているとニュースになりがち。

 

つづいて、ミドフィールダー等ほかのエリア。

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

One Commnet on “アーセナル夏の移籍ウィンドウ展望その2【2022】獲得のうわさ編 近年のアーセナルにとり決定的に重要になる夏ウィンドウ

  1. いつも興味深い記事を投稿していただき、ありがとうございます。

    ここまでの移籍の噂を見るに、アルテタは今季のチームからの継続路線を取るようですね。チームとして離脱が手痛いサカ、ウーデゴール、トーマス、ティアニー、冨安をカバーできるように、ジェズス、ティーレマンス、ジンチェンコ、ヒッキー、サリバ(復帰)を獲得しようとしているのは狙いがハッキリしててよいと思います。

    フィジカル系のストライカー、2列目をカバーできる経験豊富な選手、相手のボールを刈り取るタックラーも欲しいところですが、一度の市場で全てをやりきるのは難しいと思います。

    新しい選手に誰を取るかも楽しみですが、個人的には、交代枠が5枚になることによってアルテタの采配がどう変わるかも楽しみなんですよね。3枚だと手堅く逃げ切りか、とてつもないファイヤーフォーメーションになるアルテタですが、5枚だともう少し戦略的になるのではと見ています。相手を動かすため、相手を止めるため、負傷を回避するためなど色んな意味合いで5枚の交代カードを切ってくるのではないかと。

Leave a Reply

Your email address will not be published.