22-23EPL GW9の結果

※暫定テーブル

アーセナルが24ポインツでトップをキープ。

リヴァプールは、9-0で勝ったボーンマスに抜かれたそうな。しかし、リヴァプールはあのクオリティでこんなに勝てないとは。お祓いしたほうがいいかもしれんね。リヴァプールには神社ないのかね。

その他トップチームは、今週はだいたい勝っているので大きな変化はなし。

22-23アーセナルのゴール数

さてアーセナルはホームで全然クリンシートをキープできないなど、失点のほうはやや苦しんでいるが、ゴールのほうはわりとがんばっている。

PL9試合でG23はリーグで2位。シティの33は、チームにロボットがいるからチートだ。人間だけで戦わせろ。

それはともかく、アーセナルは9試合で23ゴールということは、per試合で2.55ゴールという計算になる。シーズン38試合だと、97ゴールに到達するというハイペイス。

以前、アルテタは「トップチームのなかにいたいのなら、少なくとも90から100ゴールズが必要」と述べていて、それがこのまま継続できるなら、まさにそれが実現するという。

あのコメントを観たときは、（当時のチーム状況なら）さすがに寝言だと思ったのだが、いまの勢いを観ているとけっこうありうるんじゃないかと思えてきた。

ちなみに、PL時代に入ってからのアーセナルでシーズン最高ゴールは、リーグ2位でフィニッシュした2004-05の「87」。いまは、それをかなり上回るペイス。

インヴィンシブルなシーズン（03-04）は73だった。

今後もゴールに期待しよう。とにかくゴールが決まる試合が楽しいからね。

みんなで取ろう。

Arsenal goal involvements so far in 22/23

9⃣ – Jesus (5g + 4a)
7⃣ – Saka (3g + 4a)
6⃣ – Martinelli (4g + 2a)
5⃣ – Xhaka (2g + 3a)
4⃣ – Odegaard (3g + 1a)

— Sam Dean (@SamJDean) October 10, 2022

 

さあ、アーセナルのつぎの試合は、ミドウィークのEL Bodø/Glimt（※北極）。今度こそタフ。場合によっては、連れて行かないレギュラー選手がいても驚かない。むしろそうしてほしい。

そのあとは、PLのリーズ（A）。ホームがつづいたあとは、アウェイがつづく。またタフなテストがやってくる。

どこまで勝ちつづけられるか。これからもアーセナル先生の活躍から目が離せない。

 

ではこれにて。またブログ見に来てください。

COYG!!!

 

PS

さいごに悲しいニュース。ブライトンのEnock Mwepu。最近もふつうにプレイしてたよなあと。

Enock Mwepu has been forced to end his playing career following the diagnosis of a hereditary heart condition.

— Brighton & Hove Albion (@OfficialBHAFC) October 10, 2022

遺伝性の心臓疾患がみつかって、選手キャリア終了を余儀なくされてしまったという。24才。

これは、やりきれない。

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