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われわれはHenrikh Mkhitaryanをどう呼ぶべきか?

ついに発表に。ウエルカム・トゥ・ミッキ、そしてグッバイ・サンチェス。♪アディオース・アミーゴ・アレクシス(お前マンUの赤シャツ似合わねえな)。 Henrikh Mkhitaryan signs as Alexis leaves club やっとでかい問題が片付いたな。あとはオバメヤンの発表とエジル、ウィルシャーの契約延長。それで1月の仕事はもうダンでいいだろう。相変わらず守備方面がお留守だぞなんていってるやつはアーセナルを応援する資格はないね。信心が足りない。さっさと出てってもらおうか。

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「サンチェスは金で移籍した by ヴェンゲル」by FourFourTwo

Wenger suggests Sanchez is joining Manchester United for money いやあゲスい。ゲスいよ。文春なみ。たしかにボスはそういう意味にも取れるコメントをしているとはいえ、そういう切り口で見出しにデカデカと書かれると書かれたほうはそりゃあいい気分はしない。FourFourTwoに限らずこういう切り口でおもしろおかしく書くメディアも出てくるだろう。ボスとサンチェスとの仲も険悪になるんだろうか。 これ奇しくも一昨日にパレス戦のプレビューエントリで触れたマニバイヨル、じゃなくてアデバイヨルのケースを彷彿とさせるものがある。

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【マッチレビュー】17/18EPL アーセナル vs クリスタルパレス (20/1/2018) 突然のティキ・タカ

なにこのシャンペン・フットボール。1月のここまでの絶不調はなんだったのかと問いたくなる会心のティキ・タカ。そしてケチャどば。アーセナルにとっては5試合ぶりの公式戦勝利となった。あの選手たちのじつにのびのびとしたパフォーマンスを観ただろうか。この豹変ぶり、タイミング的にサンチェスの退団とまったくの無関係とはいえないよなあ。 この試合に起用がほのめかされていたサンチェスは結局スコッドに含まれることはなく、チームメイトたちに別れの挨拶をしてチームが滞在するホテルを離れたといわれている。マンU入団はもう目前だ。これで長らくチームにはびこっていたモヤモヤ(のうちのひとつ)がようやく解決した。この試合を観たら、やはり彼の存在がなにかしらのマイナス要因になっていたと認めざるを得ないのではないだろうか。 今冬ヴァレンシアに移籍したコクランは「(サンチェスとチームメイトたちの)ドレッシングルームのいざこざなどなかった」と述懐していたものの、チームでもっとも影響力のある選手がいなくなるというインパクトは少なからずあっただろう。そしてそれは結果的にチームにとってポジティブに作用したと。 彼の不在でチームがまさしく解放されたように見違えたのは事実だ。それではまるで彼がいることでチームが萎縮していたみたいじゃないかといわれれば、実際そうだったのかもしれない。 この試合前半は、これまで鉄下駄を履いてプレイしていたのかというくらい弾けていて、おかげで後半はダズ~ンとフィットネスが落ちてしまったけれど、ボスが「やりたいプレイができた」とコメントした前半のパフォーマンスは、やっといいときのアーセナルに戻ったという感じがした。肩の力が抜けていて、自信にあふれていて、アイディアがあって、チームワークがあった。全員が連動したフリーフロウなフットボール。これが本来のわれわれが期待するアーセナルだし、イングランド・トップサイドに要求されるレベルだろうと思う。 Arsenal v Crystal Palace

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【マッチプレビュー】17/18EPL アーセナル vs クリスタルパレス (20/1/2018)

FAカップの早期敗退で久しぶりにミッドウィークに試合がなく、だいぶブランクがあった気がするアーセナル。日本時間今晩24:00に行われれるEPL24節は、あのシティに引き分けたクリスタルパレスをエミレーツに迎える。彼らもFAカップをすでに敗退しており、こちらに日程の有利はない。 つい先月に行われた同カードでは、ジャック・ウィルシャーの活躍もありながら終わってみれば2-3と薄氷の勝利。そのEPLパレス戦以来、公式戦で5試合勝てていないアーセナル。まったくいいところがない1月のアーセナルに対し、いつの間にか12位と中位に上がってきたパレスには当然苦戦が予想される。 【マッチレビュー】17/18EPL クリスタルパレス vs アーセナル (28/12/2017) ジャック・イズ・バックの巻

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UEFAが16/17シーズンの『欧州フットボール白書』を発表

いささか出遅れた。移籍ニュースで頭がいっぱいだった今週の火曜日に、ヨーロッパのフットボールを統括するUEFA(Union of European Football Associations/欧州サッカー連盟)が16/17シーズンを総括したレポートを発表していた。 われわれ一般人でも100ページ以上の報告書PDFをUEFAのサイトからダウンロードして見ることができる(126ページ)。目次だけ見ても内容は多岐にわたり、試合結果からだけではわからないヨーロッパ各クラブ同士の力関係や、経済的な健全性などといった突っ込んだ内容がまとめられていて、非常に興味深い。 (なお「フットボール白書」というのはブログにキャッチーなタイトルをつけるためぼくが勝手にそう呼んだだけでいわゆるホワイトペーパーとは呼ばれているものではない) “The European Club Footballing Landscape”(ヨーロッパのクラブフットボールの現在) もくじ Competitions and supporters(大会とファン) Ownership(クラブのオーナー) Sponsorship(クラブのスポンサー) Transfers(移籍) Agents(エージェント) Revenues(収益) Wages(給与) Operating costs(運営費) Profitability(採算性) Balance sheets(バランスシート) UEFA report shows football’s financial upswing

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【2018年1月移籍ニュース】サンチェス続続報とオバメヤンのこと

サンチェスの去就は48時間以内に決まるとか大嘘だったな。ボスの大嘘つき。獲得間近かと大騒ぎだったマルコムまで決まる気配が遠のいて、さらにリヴァプールのハイジャックまで噂される始末。い っ た い あ な た 方 は な に を や っ て る ん で す か と。 何もやってないのか。

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「サンチェス・サーガ」は続くよどこまでも……【2018年1月移籍ニュース・サンチェス続報】

日本時間昨日の夜の時点で、マンUがサンチェスの支払いに含めたいというヘンリク・ミキタリアンの代理人であるミーノ・ライオラのコメントが世界中を駆け巡った(そういやお前だった!)。 ライオラ:うちのミキちゃんが納得しなきゃあ、この取引(サンチェス to ユナイテッド)は成立しないだろうね。アッハッハ。 まさに外道(なつかしい)。 おいおいまじかよ。いるいらないとかそういうレベルじゃなくて、まさかミキタリアンがこの壮大な物語の中心人物だったとは。さすがにこれにはヴェンゲルも苦笑いに違いない。いや顔を引きつらせているか。

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【SKY BET】EPLの1月移籍オッズ【まとめ】

アーセナルのファンにとって今日は特別な日になる(予定)ということで、先ほどの移籍エントリに続けてSKYスポーツのブックメイカー、あんまり怪しくないほうのベッティングサイト、フットボールファンの信頼性も高いSKY BETの現在(2018/1/16)オッズを確認していこう。EPLからの移籍、EPLへの移籍、注目の選手たちがずらり。 ひとまずアーセナルがらみだけピックアップする。 January Transfer Window Specials: To sign for before 3rd February 2018 betting | Football | Sky Bet Mobile | £5 Free Bet Every Week 日本からも賭けに参加できるとおもしろいんだけど、無理なんだなこれが。

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アーセナル最新の移籍ニュース(16/01/2018)サンチェスの移籍発表まであとわずか

先日のボーンマスの敗戦後、ボスはサンチェスの去就は48時間以内に決まると発言。それが確かなら、もうイングランド時間で本日にも去就が発表される見通しである。 そのほか、いくつかの案件の同時進行で非常に忙しい時間を過ごしているアーセナルの最新の移籍情報をまとめておこう。

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【マッチレビュー】17/18EPL ボーンマス vs アーセナル (14/1/2018) 史上最悪チームの称号を更新&移籍ニュース

データは裏切らないってことだな。概ねプレビューエントリで予想されていたとおりの結果となった。なかでもSKY SPORTS(ポール・マーソン)の予想は2-1でビンゴ。 もちろんこの試合結果はすべてが嘆かわしいけど、とくに相手がここ10試合で1勝しかしていないチームというのがもう。あれ?そんなことつい最近もあったような。 アーセナルが最悪にひどいといわれるときは、メンタルの低下とたいていフィットネスの低下もセットになっている。この試合はほんとうに状態が悪そうだった。ボーンマスの選手にことごとく競り負けていて、あんな調子じゃあやられまくっても仕方がない。戦術とか技術以前の問題である。 アーセナルには怪我人をカバーできるまともな選手がおらず、恐れていたように選手層の薄さがそのまま敗戦に直結している。 ジェイミー・レドナップが「わたしが観たなかで最悪のアーセナル」といっているんだけど、それここ数シーズンはすでにいろんなところで何度も何度もいわれてますから。どこまで落ちていくのかね。

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Jack is Back. ジャック・ウィルシャーの復活【ボーンマス戦を前に】

ローン移籍で昨シーズンを過ごしたボーンマスとの対戦を控えて、SKY SPORTSがジャック・ウィルシャーの特集記事を掲載した。『ジャック・ウィルシャー、アーセナルのキープレイヤーとしてボーンマスに凱旋』。 Jack Wilshere goes back to Bournemouth as a key figure for Arsenal こうやって改めてデータを交えてジャックの復調を説明されると、さすがに感慨深いものがある。 エジルとサンチェスと同じ今季いっぱいの契約でありながら、彼らとは違って「アーセナルでプレイしたい」とアーセナル愛を隠そうともしない熱血漢。新しいスターだともてはやされたときもあったし、怪我が続き自暴自棄になったときもあった。アーセナルでの将来は絶望的かとも思われた。そしてこの復活劇である。泣けてくるな。 この記事をざっくり紹介したい。

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【マッチプレビュー】17/18EPL ボーンマス vs アーセナル (14/1/2018)

アーセナル界隈だととくに試合そのものより移籍マーケットのほうが注目度が高い昨今。1月しょっぱなのチェルシー戦以来のEPLは、ボーンマスとのアウェイマッチとなる第23節。今季大苦戦のアウェイマッチだが、現在リーグ6位のアーセナルはトップ4を狙うならここでトップクラブと差を開けられるわけにもいかず、ボーンマスレベルのクラブには勝っておかないとお話にならない。