Arsenal, Match, UEFA EL

【マッチプレビュー】17/18UEL BATEボリソフ vs アーセナル(28/09/2017) 予想スターティング

いやあUCLおもしろいね。今朝ハイライトを夢中で観てしまった。きら星のごとくスター選手たちの夢の饗宴とはこのことだわ。とくにおれたちを粉砕したバイエルンを粉砕したPSGにはしびれた。奴らがあんなふうにやられたのは近年初めてなんじゃないのかな。エンバッペのあのスピードなんだあれ。彼は人間なの? これでアーセナルがPSGをコテンパンにやっつければじゃんけん状態でおもしろいんだけどね。対戦する機会すら得られるかわからないという。わからないという。。 さて気を取り直して。アーセナルにとっては今回のUELで最初のアウェイマッチとなる今節。相手はベラルーシの強豪クラブ、BATEボリソフ。アレックス・フレブが在籍したクラブとして知られていることは前回のエントリで触れたとおり。 今回、ユース選手を何人か連れていくということでちょっとした話題になっているが、シニアをメインにユースを織り交ぜてとヴェンゲル監督が語っているので、ケルン戦のようなスターティングになることが予想される。

Arsenal, Player

【なつかしみ】アレクサンドル・フレブの思い出【BATEボリソフ記念】

つぎに対戦するBATEボリソフはベラルーシのクラブということで、ベラルーシといえばおれたちにとってはアレックス・フレブで、BATEボリソフは彼が育ったふるさとクラブだった。なんか名前聞いたことがあるようなないようなと思っていたらアーセナル退団後にも一度復帰していたようだ。 Wikipediaによるとフレブは現在36才。いまもロシアのクリリヤ・ソヴェトフ・サマーラというクラブで現役でプレイしているという……。BATEボリソフ戦ではきっとスタジアムに姿を見せるだろうね。 アレクサンドル・フレブ – Wikipedia

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【マッチレビュー】17/18EPL アーセナル vs WBA(25/09/2017)

快勝といっていいものか。WBAをホームに迎えたEPLの一戦は一抹のモヤモヤが残るもののアーセナルの2-0勝利に終わった。 Arsenal 2-0 West Brom: Alexandre Lacazette scores twice in Gunners win

Arsenal, Neta

9月生まれが多かったのはアーセナルだけではなかった

以前にこのブログでアーセナルのみんなの誕生日を調べるという面白おかしいネタ記事を書いたことがある。 Arsenal学園のお友だちの誕生月を知る 書いたことすら忘れていたのだけど、今日たまたまこの記事を見て思い出した。

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エジルはマンUに行きたい。アーセナル最近の契約/移籍の話題

Exclusive: Ozil will snub Arsenal contract offer and wants to join Man United Mirrorの独占スクープだというこの記事。エジルは来夏のマンU移籍を希望しているのでアーセナルの契約更新オファーは拒否するという内容。夏の移籍市場が終わったばかりのこの時期に出るゴシップなどどうでもいいのだが、エジル to マンUというのは、これはけっこう現実味あるかもなと思った。

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EFLカップ(英リーグカップ)は人気なし。どうにかしたほうがいいんじゃないかという話

アーセナルがドンカスター・ローヴァースと戦った先日のカラバオカップ(EFLカップ/リーグカップ)で、エミレーツ・ステディアムの観客動員数が過去最低だったという件。どうもアーセナルだけじゃなくて、ほかのクラブの試合も含めてこのカラバオカップは全般的に観客動員が低迷していたらしい。 その日に台風がきたとかストがあったとかではなく、単に大会の「人気がない」というのが理由だという。たしかに平日夜でクラブも大して重視していない大会とあっては、熱心なファンにとっては普段見られない選手のプレイが観られるチャンスだが、多くのファンにとってはわざわざ足を運ぶ価値もない大会となってしまっていると。そんな話があった。(このESPNの記事によるとクリスタルパレスとハダースフィールドの試合に訪れたのはたった6,607人だったとのこと。J3かな?) Stagnant League Cup needs reforms to inject life into failing competition ※追記 グアルディオラも文句をいい始めた。 Pep Guardiola: Manchester City boss says Carabao Cup is a ‘waste of energy’

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【マッチプレビュー】17/18EPL アーセナルvsWBA(25/09/2017) 予想スターティング

アーセナルのEPL第6節の対戦相手はWBA。9/25月曜夜(日本時間9/26火曜早朝)のウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン戦となる。早くもキーラン・ギブスがエミレーツに帰ってくるホームでの一戦。 現在アーセナルはプレミアリーグで2勝2敗1引き分けの12位と思わず目を覆いたくなるようなポジションにいるが、目隠しプレイをしている場合ではない。3位のチェルシーまで3ポイントしか離れておらず、WBAに勝利すれば、ジャンプアップする可能性はある。 ちなみに昨シーズンは初戦のリヴァプールに敗れてから14試合負けなかった(その間6連勝と3連勝があった)。EPLでは、10月末のマンシティ戦まで比較的イージーな相手が続く。連勝を期待したいものだ。

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【マッチレビュー】17/18EFL (Carabao Cup) アーセナルvsドンカスター・ローヴァース(20/09/2017)

観終わったあとにどっと疲れが出る試合だった。これを平日早朝にやられるのは辛い。ほとんど仕打ちである。お勤めの方にはお気の毒なことこの上ない。 結局なんとか勝ったもののしょぼい試合をしてしまったガナーズは、今回エミレーツ・スタジアムの最低観客動員の記録もつくってしまったようだ。水曜夜とはいえ、とくに上のほうの席はガラガラに見えた。こんなしょうもない試合をしていたらそりゃお客さまも離れますわね。相手の拙いフィニッシュに助けられたけど、下手すりゃ負けてたぞ。 Arsenal set record for lowest ever Emirates attendance during Doncaster Rovers victory

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ヴェンゲルはスター選手の扱い方がわからない

昨日、少し遅れて先日の日曜のチェルシー戦レビューエントリをアップした。 【マッチレビュー】17/18EPL チェルシーvsアーセナル(17/09/2017) サンチェス・エジルの不在で成功のきざし このなかで、サンチェスとエジルについて書いているうちにヒートアップして軽く追記なんかもしていたらすっかり長文になってしまったのだけど、まだ語り足りない気がしていてしつこく続けたいと思う。 そこではこんなふうに書いた。 彼らがこの試合にいなくてうまくいったという事実はあるにせよ、エジルもサンチェスもいい選手だということは間違いがないのだ。当然ながら決して選手に問題があるんじゃない。 問題は彼らを適材適所で使えないとか(強豪相手にあえてエジルを外すなんて采配をかつてボスがしたことがあったろうか?)、プレイの自由を与えすぎだとかそういった思考停止の放任マネージメントのほうだ。 たぶんシメオネのような監督なら、必要があればエジルだってサンチェスだって外すし(サンチェスは外さないか)彼らにもほかの選手と同じコレクティブなプレイを求めるだろうさ。ときにサッカーチームを軍隊に例えたりするが、規律を重んじない軍隊など存在しないのだ。規律がなければ戦争に勝てないからだ。フットボールも同様である。 エジルやサンチェスが試合のなかで時折見せる不貞腐れたようなふるまいを見ていると、いかに彼らが普段から傲慢な態度を取ることが許されているかがわかるし、彼らとの人間関係でボスが主導権を握っているように見えないのだ。

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【マッチプレビュー】17/18EFL(Carabao Cup) アーセナルvsドンキャスター・ローヴァース(20/09/2017) 予想スターティング

今季のリーグ・カップは「カラバオ(Carabao)」というタイのエナジードリンクの会社がスポンサーということで「Carabao Cup」。毎年名称が違うのがなんだかわかりづらい。ちなみにグーナー御用達のアーセナルフィクスチャーGoogleカレンダーでもいまだに”CaraboaCup”になっていて(2017/9/17現在)、いかに名前が浸透していないかという。 EFL Official Website – Homepage

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【マッチレビュー】17/18EPL チェルシーvsアーセナル(17/09/2017) サンチェス・エジルの不在で成功のきざし

イングリッシュ・プレミアリーグ序盤の見どころであったチェルシー対アーセナルの一戦。好調を維持するチェルシーと不調のアーセナルの対戦ということで、ほとんどのメディアや識者が順当にチェルシー勝利を予想するなか、結局0-0のスコアレスドローに終わりアーセナルがアウェイでポイントをもぎ取るかたちとなった。※アーセナルがスタンフォード・ブリッジでポイントを取るのはじつに6年ぶりとのこと。 引き分けという結果だけ見れば強豪クラブに勝てないいつものアーセナルだったが、今回はその試合内容ゆえに戦前にアーセナルを酷評した多くのメディアやパンディットも手のひらを返したように賞賛している。我々もこんなに褒められるアーセナルを見るのは久しぶりじゃないだろうか。引き分けでここまで賞賛されるというのも複雑だが……。それだけアーセナルが絶望的な状況だったということだろう。 Chelsea 0-0 Arsenal: David Luiz sent off late in goalless draw

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【マッチプレビュー】17/18EPL チェルシーvsアーセナル(17/09/2017) 予想スターティング

アーセナルとチェルシーの一戦ということで、さすがにビッグマッチで各メディアでもそれなりに取り上げられているが、アーセナルのファンとしては悲観的にならざるを得ない予想が大半でこのプレディクションもあまり気乗りがしない。試合を薄目で見ればダメージはいくらか軽減できるだろうか。 ボーンマス、ケルンと2連勝したとはいえ、それでチームが自信を付けたとは思えない。チームが本当に自信を付けるには強者に勝つしかないが、残念ながらチェルシーはいまのアーセナルが勝つには強すぎる。勝てばアーセナルにとってはこれ以上ないものとなるが、この世界そんなに甘くはない。せめて恥ずかしくない試合をしてほしいと思う。 とりあえず予想スターティンを。