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【マッチプレビューその1】19/20EPL トッナム・ホットスパー vs アーセナル(12/Jul/2020)灼熱のNLD【コメント集】

アウェイのウォルヴズに勝ち、ホームのレスターでは好パフォーマンスを見せるも、後半に退場者を出し惜しくもドロウ。タフな4連戦はいまのところ無敗で、ここまでポッシブリー6ポインツ中4ポインツを得ている。4連敗も十分現実的だったフィクスチャで、思いのほか善戦していると云えそうだ。

そして、8位と10位で迎えるNLD(A)。もはやミッドテイボー。だが、だからアツい。

ある意味では、この4試合のなかでもっとも勝ちたい試合であり、ここで望んだ結果がでなければ、残り試合へ向け精神的にも影響を及ぼしかねない。そのことはクラブOBのヘッドコーチが一番理解しているだろう。

いまアルテタの下でチームが築きつつあるものは、チームとクラブのアイデンティティやカルチャーに基づいたものであることに疑いない。全員が胸のバッジのためにプレイしているから、チームになっている。

そして今回の相手は、ほとんどDNAに刻まれた宿敵である。このタフなアウェイマッチで結果を出すことが、構築している真っ只中のチームスピリットにどれだけポジティヴな影響があるか。これまで以上に、格別なモチヴェイションで臨むべきNLDでなければなるまい。

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アルテタの試合前コメント「ジョゼにはとても大きなリスペクトがある」

試合前プレスカンファレンス。オフィシャルサイトのトランスクリプトより。※小見出しは訳者による。

NLDへの取り組み

(今週あった時間をどう使った?……)

アルテタ:試合後にはトレイニングセッションを行い、そのあと休んだ。休暇がなかったし、2日間を試合への準備に使った。選手たちが準備して集中していることを願う。ビッグビッグゲイムだ。

(若い選手たちにこの試合のことをどう伝える?……)

彼らは知っているよ。メディアの反応もファンが期待していることも。残念に思うだろうね。だってあんなに美しいスティディアムを築いたのはファンなのだから。ファンがそこにいないことは残念ではないが、おかしなダービーになりそうだ。

(ほかのダービーと比べてこのダービーはどうでしょう?……)

すべてが違う。勝つか敗けるかで、それが特別なものになる。もちろんわれわれはエミレーツでプレイするときはとてもナイスな試合もできるし、相手を倒せる。いい思い出もいくつかあるよ。特別な機会だ。

フットボールにおけるライヴァリーは、ポジティヴに受け取るならば、エナジー、パッションをもたらし、街が一体になる。なんて美しいことだ。われわれはこの街のビッグチームにいるという特権があり、これをファンとともに楽しめないことが残念だ。

(5位でフィニッシュするためにはマストウィン……)

ヴァイラス問題になってから云っているように、われわれはすべての試合で勝たねばならない。残念ながらそれはできていないが、好調ではあるし、またそこで3ポインツできるようがんばる。

(日曜には戦術的に勝つプランがある?……)

残念ながら教えられない!

(この試合の前にペップ・グアルディオラと話した?……)

ノー。

トッナムとモウリーニョについて

(ジョゼ・モウリーニョのチームと対戦するにはまたとないタイミング……)

ダービーというのはまったく違うコンテキストがあると思うよ。いまのフォームとかそういうことは関係なくなる。

わたしはジョゼにとても大きなリスペクトがある。彼がそこでやろうとしていること、そしてわれわれがそこに行き、勝つためにはすべてのことをとてもとてもうまくやる必要がある。とてもタフな試合になると予想しているよ。

(今シーズンのモウリーニョのトッナムについて……)

浮き沈みはあったが、総じて彼がクラブにもたらしたいものはクリアだ。彼はどのクラブでも、エナジーや勢い、とても強いカルチャーをつくる。同時に彼が率いたどのクラブでも勝ってきた。

もちろん状況や彼が来たタイミングなどに違いはある。夏から新しいプロジェクトを始めるのとは違うんだ。しかし、わたしは彼が成功すると思う。だって彼らないつでも正しい道を見つけるのだから。多少時間はかかっても、彼ならやり遂げるよ。

(ジョゼ・モウリーニョはいまもワールドクラスのマネージャー?……)

そのとおり。

(ジョゼがトッナムでやろうとしていることについて思うこと……)

彼はプレイにとてもクリアなやり方がある。試合をどうマネイジするかのとても明快なやり方がある。思うに、クリンシートが彼らのやりたいなかで大きなことなのではないかな。しかし忘れちゃならないのが彼のチームはいつでもたくさん得点することさ。それについてとても成功してきたし、それのおかげでたくさんのタイトルを取ってきた。

長期に渡って彼らにはたくさんケガ人が出ているので、チームに継続性をもたらせなかったと思う。それが大きなディスアドヴァンテッジになった。

わたしは彼がやってきたことを知っているし、彼と一緒に働いている人たちも知っている。彼はいつだって成功する道を見つけるよ。またそれをやるだろう。

(日曜はハイスコアリングゲイムになる?……)

ダービーは何が起きるかわからない。なぜならパッションとエモウションが注入されるとき、なんでも起きるし、とてもコントロールした試合から、まったく違う展開になったりもする。それがわれわれが知らねばならない試合管理だ。そういった現場に居合わせたこともあるが、いつだって驚きだったよ。

(ほかのマネージャーとのマインドゲイム……)

Tbf、そういったものはあまりないね。しかしジョゼの成功はプレスカンファレンスからではなく、ピッチでチームがどうパフォームしたかを見るべきなんだ。彼が勝ってきた試合の量たるや。(プレス会見は)ついでなんだ。もちろんどう対処するかは知る必要があるが、主なことはピッチで何をやるかだ。

(彼らがモウリーニョを指名したことはいいことだった?……)

そうだ。おそらくジョゼを連れてきた理由のひとつかもしれないが、彼のそういった状況に対処できる経験、それとウィニングチームにするためのさらなるエッジを与えるためだろう。

ハリー・ケインについて

(ハリー・ケインについて……)

彼はわれわれに対してうまいことやってきたし、以前から彼はもうリーグのベストストライカーズのひとりだという評価を得てきた。彼の数字はとてもとてもいい。彼が何年にもわたりあのレヴェルを維持してきたことについては驚かない。フットボールではもっとも難しいことなんだけどね。

(ケインとトッナムがトロフィを取っていないことは驚き……)

イエス。だが、彼らはとても近づいたし、クラブとしてもチームとしてもトップチームと競いながら、CLファイナルまで行った。それはすごいことだ。

VAR問題

(ハリー・ケインとブルーノ・フェルナンデスのVAR判定……)

試合から何日かたっているし、それにはコメントしない。

(VARの不正確な判定に対して何ができる?……)

以前にも云ったように、それのいくつかはとても複雑なんだ。彼らがそれをどう判定しているのかは知らないが、正しい意図があることは確かだ。シーズン終了後に議論しなければならない議題になるのだと思う。

われわれは自分たちが従う原則については賛同していなきゃいけない。だから少なくとも基本的に、すべての決定は同じ決意のレヴェルで下されなければならない。

(マイケル・オリヴァーがレフェリー……)

わたしはレフェリーの審判についてはなんの心配も持っていない。昨今、すべてがとてもプロフェッショナルになり、とても多くのプレッシャーと批判にさらされている。彼らがベストを尽くそうとしていることは理解している。

彼らはより複雑になっているということもある。なぜなら試合のスピードが速く、それにすぐ反応しなくちゃならない。また新しいVARシステムによるプレッシャーもある。

われわれは彼らをサポートするよ。彼らが必要だし、フットボールの大きな部分を占めている。いまわれわれはファンがそこにいないことに不満を述べている。彼らがいかに重要だったかわかったんだ。いつかレフェリーがいなくなったとしよう。そうしたらわれわれはこう云うんだ「ああ、なんて彼らは試合にとって大切だったのか」と。だから彼らをサポートしないと。

チームニュース

(チームニュース……)

あとで彼らを見る。全員問題ないといいね。

(メスト・エジルとマテオ・ゲンドゥージはチームに加わる?……)

ノー。なんの新しい情報もない。ごめんよ。

さすがに今回は相手チームに対する質問が多い。相手チームというよりモウリーニョ。なんていう人気者! 悔しい!

※以下追記。

ウィングバックシステムについて語るアルテタ

ArseblogがNLD前のアルテタのコメントを伝えていた。ソースの明記がなくググってもどこでの発言かわからない。

アルテタ:見てのとおり、ここ数週間はフォーメイションに少し変化を加えてきた。ケガ人に対応するためでもあった。

われわれはより柔軟で、適応をしていかねばならない。簡単に予測可能であってはならないんだ。

チームとして進歩するために、いろいろなシナリオ、いろいろなフォーメイションでも支配できるようにするために、とても重要なことだ。それをいま取り組んでいる。

両フランクとそこにあるスピードに関して、イエス、それはウィングバックスが持っているメインのクオリティのひとつだ。

むむ。また何かシステムを変えるのかな?

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

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