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アーセナルFCの改革が始まった。コーチ陣だけでなくメディカルスタッフも解雇対象に

毎度おなじみ、BBC SPORTSオーンスタイン記者がブレイキング。

一時期、この人「ブレイキング・バッド」に出てなかった!?としきりに騒がれていた(おれのなかで)、アーセナル医療サービス部門長のコリン・ルウィン氏。彼も、アーセン・ヴェンゲルの退任とともに職を解かれる多くのスタッフのひとりになる模様。

この人。

※写真はアーセナル公式サイトより



米ドラマ「ブレイキング・バッド」に出演していた疑惑

というフェイクニュースがかつてあった。ぼくの自作自演ですけどね。

アーセナルのフィジカルトレーナーが「ブレイキング・バッド」に出てる!?問題

同一人物ですよね?っていう。

ちなみにこの人、ヘンリー王子と結婚することで一躍時の人となったメーガン・マークルが出演している「SUITS/スーツ」という米ドラマにも、ものすごく嫌な役で出ている。コリン・ルウィンじゃなくてデイビッド・コスタビルのほうね(断る必要なし)。

Meghan Markle(elle.co.jpより)

貴重な人材(見た目)を失うことになるな。寂しい。

 

さて、オーンスタインのツイートに戻ると、

オーンスタイン:アーセナルのヘッドオブメディカルサービスのコイン・ルウィンが23年間勤めたアーセナルでの仕事を失った。このショックな決定は今朝伝えられ、選手たちやスタッフのなかには動揺や怒りが広がっているという。今回のルウィンの解雇はメディカル部門の再構築の一環と見られ、まだほかにも動きがありそうだ

23年ということはヴェンゲルが来る前にクラブにいたってことになる。先日の古参コーチングスタッフの解雇もあったことを考えると、これは大鉈だ。

サンレヒとミズリンタットが主導したアーセナルFCの組織改革が進む

これ要するに、サンレヒやミズリンタットが来て、アーセナルFCをチームだけでなくスタッフも含めて大きく変えようとしているということだろう。チームを強化するために選手を補強するだけでなくバックアップ体制を大きく刷新することも必要だと評価されたと。当然だな。

そしてそれはきっと、ヴェンゲルが辞めたあとに本格的に行うと予定もされていたのだろう。

オーンスタインの報じたとおりクラブ内に動揺があるとすれば、彼らはこの動きを予想していなかったということで、もっといえば、もしかしたら選手やスタッフはこのふたりを甘く見ていたかもしれない。

クラブに新しい幹部が来るということでみんな始めは戦々恐々としていた、しかしシーズン中は大きな動きはなかった。ほっとしていたところへ今回の一連の解雇通告。ようやく本格的に動き出したと思ったら、あまりの激変にみんなびっくりしているといったところか。

アーセナルは怪我問題を改善したい

選手の怪我や故障、フィットネス管理といったこともアーセナルの問題のひとつとしてずっと指摘され続けてきた。もちろん、トレーニングメソッドや起用頻度などの問題も大きいだろうし、メディカルスタッフだけのせいであるとはいえない。

しかしながら、予定されていた復帰時期を大幅に過ぎてしまったり(アーセナルあるある)、あるいは怪我のアフターケアといった部分で処置が適切であったかどうか、セットバック、そのようなことを鑑みれば、アーセナルの怪我問題においてメディカル部門の責任が小さいとはとてもいえない状況でもあった。

コーチングスタッフとともにメディカルスタッフが解任されるというのは、どちらもそこに問題ありと判断されたことになり、アーセナルのファンにとっては非常に妥当性のあるものに見える。

技術や戦術はもしかしたら最新バージョンにアップデートする必要があっただろうし、アーセナルをずっと悩ませてきた怪我や故障の多さには何か原因となるものが必ずあったはず。アーセナルを外から見れば誰だってそう思うだろう。

長らくこれらを変えようとせずにそのままにしてきたのは、明らかにヴェンゲルのマイナスポイントだったと思う。彼が情に厚く人を信じすぎたため、なかなか大胆な決断ができなかったことはアーセナルにとって進歩を妨げる要因のひとつだったはずである。

この結果がどうあれ、少なくともアーセナルがアーセナルを変えようとしている。そのことはぼくらは大いに歓迎できる。



2 Comments on “アーセナルFCの改革が始まった。コーチ陣だけでなくメディカルスタッフも解雇対象に

  1. ブレイキングバッドを見終わった時期とこのブログを見始めた時期が一緒です。。

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