23/24 EPL GW10の結果
アーセナルは24ポインツで2位。GDではシティ、ニューカッスルと同じく15でトップ。
しかし、ToTはやりますなあ。26ポインツで単独トップ。ここまで無敗は、アーセナルと彼らだけ。シティですらもう2敗しているのに。滅びろ。
この週のハイライトは、チェルシーがSBでブレントフォードに敗けたのと、マンチェダービーでユナイテッドがOTでシティに敗けたこと。
チェルシーって10試合で4敗しているチーム。アーセナルは勝たなきゃいけなかったなあ。
そしてマンUとシティの試合は、どっちが勝っても腹立たしいので、ドロウがいいかなと思っていたら、やっぱりシティが勝ってしまった。ロイ・キーンはこの結果にお冠で「ブルーノ・フェルナンデスはキャプテンの器じゃない」と痛烈批判。いいね。もっとやれ。
アーセナルのフォームは去年とほとんど同じ?
シーズンも1/4が過ぎたところで、今シーズンのアーセナルの成績は、昨シーズンとほとんど同じというデータが話題になっていた。
22/23シーズン(全コンペティション14試合)
- リーグポジション:1位
- ゴール:31
- 失点:11
- クリンシーツ:7
23/24シーズン(全コンペティション14試合)
- リーグポジション:2位
- ゴール:32
- 失点:11
- クリンシーツ:7
今年のほうがちょっとだけいいくらいなんだが、余計なのがいるおかげでリーグポジションは2位。まあ、でもそれにしてもほとんど同じである。
ここから導き出せることは、なんだかんだ、アルテタのチームは去年のブレイキングシーズンから一貫性を見せているということか。去年だけのワンシーズンワンダーなどではなかった。
今年はすでにマンシティにも勝っているから、去年からの進歩もある。
よし、これはいける!(棒読みで)
アーセナルのつぎの試合は、水曜のリーグカップWHU(A)。リーグカップのこのラウンドながら、相手はPLチーム。どこまでチームをロテイトするか。このあと中二日でPLニューカッスル(A)も控えているため、チームセレクションはなかなか難しくなりそうだ。
チェルシー、セヴィーヤでタフなアウェイ2連戦があり、そして、このあともWHU、NUFCとタフなアウェイ2連戦が待っていることに。アーセナルはこの中間にシェフUみたいな相手とホームでプレイできたのは、けっこうフィクスチャのラッキーがあったかもしれないですな。
ではまたプレヴューで。
COYG!