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【マッチレビュー】23/24 EPL アーセナル vs シェフィールド・ユナイテッド(28/Oct/2023)余裕の大勝

23/24 EPL GW10の結果

アーセナルは24ポインツで2位。GDではシティ、ニューカッスルと同じく15でトップ。

しかし、ToTはやりますなあ。26ポインツで単独トップ。ここまで無敗は、アーセナルと彼らだけ。シティですらもう2敗しているのに。滅びろ。

この週のハイライトは、チェルシーがSBでブレントフォードに敗けたのと、マンチェダービーでユナイテッドがOTでシティに敗けたこと。

チェルシーって10試合で4敗しているチーム。アーセナルは勝たなきゃいけなかったなあ。

そしてマンUとシティの試合は、どっちが勝っても腹立たしいので、ドロウがいいかなと思っていたら、やっぱりシティが勝ってしまった。ロイ・キーンはこの結果にお冠で「ブルーノ・フェルナンデスはキャプテンの器じゃない」と痛烈批判。いいね。もっとやれ。

アーセナルのフォームは去年とほとんど同じ?

シーズンも1/4が過ぎたところで、今シーズンのアーセナルの成績は、昨シーズンとほとんど同じというデータが話題になっていた。

22/23シーズン(全コンペティション14試合)

  • リーグポジション:1位
  • ゴール:31
  • 失点:11
  • クリンシーツ:7

23/24シーズン(全コンペティション14試合)

  • リーグポジション:2位
  • ゴール:32
  • 失点:11
  • クリンシーツ:7

今年のほうがちょっとだけいいくらいなんだが、余計なのがいるおかげでリーグポジションは2位。まあ、でもそれにしてもほとんど同じである。

ここから導き出せることは、なんだかんだ、アルテタのチームは去年のブレイキングシーズンから一貫性を見せているということか。去年だけのワンシーズンワンダーなどではなかった。

今年はすでにマンシティにも勝っているから、去年からの進歩もある。

よし、これはいける!(棒読みで)

 

アーセナルのつぎの試合は、水曜のリーグカップWHU(A)。リーグカップのこのラウンドながら、相手はPLチーム。どこまでチームをロテイトするか。このあと中二日でPLニューカッスル(A)も控えているため、チームセレクションはなかなか難しくなりそうだ。

チェルシー、セヴィーヤでタフなアウェイ2連戦があり、そして、このあともWHU、NUFCとタフなアウェイ2連戦が待っていることに。アーセナルはこの中間にシェフUみたいな相手とホームでプレイできたのは、けっこうフィクスチャのラッキーがあったかもしれないですな。

 

ではまたプレヴューで。

COYG!



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