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【マッチプレビュー】19/20FAカップ シェフィールド・ユナイテッド vs アーセナル(28/Jun/2020)FAカップで自信を取り戻せ

リスタートからのアウェイ4連戦(※FAカップ含む)最後の試合。ぼくたちの怒りのデス・ロードもついに最終章である。

アルテタが、FAカップも来シーズンのELにつながる重要なコンペティションだと位置づけていることは以前にも述べていた。

恐れていたケガ人が続出し、フィクスチャも超過密とあり、アルテタがこのFAカップの試合にどのようなスクワッドを連れていくのか注目が集まるところだ。

シェフィールド・ユナイテッドはPLテーブルではアーセナルより上位の現在8位。彼らが今シーズンのわれわれよりよほどいいフットボールをやっていることは、PLでの対戦でも明らか。

依然として課題の多いアーセナルながら、サウサンプトンでのアウェイ勝利の勢いを持ってこの試合に臨みたい。

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アルテタの試合前プレスカンファレンス「24人のキャプテンがいてほしい」

オフィシャルサイトのトランスクリプトより。

(リヴァプールがPLタイトルを取った件……)

アルテタ:クラブとしてもチームとしても、この数シーズンでここまで来たんだなあと。彼らはとてもクリアなカルチャーをセットしていて、それがサポーターに伝達し、信念を生み出していたと思う。自分たちがこうプレイしたいんだというとても明快なフィロソフィ、試合への変わらぬアプローチがあると思うし、スタッフから始まり、コーチや選手のとてもよいリクルートメントがあった。彼らが望むプレイに対してとてもはっきりとした契約だった。彼らにおめでとうだ。

(リヴァプールは自分たちが達成したいものへのインスピレイションになる……)

イエス。なぜなから彼らは4年前はとても難しいポジションにいたから。そこからたくさんの正しい決断をして、いくつかはとても難しいものだったり、不人気なものだったろうが、彼らにとりそれは正しい決断だった。そして彼らはずっとトップからボトムまで、とても明快なメッセイジで非常に継続性があった。

彼らは試合に勝つために、いつだって同じスピリットとメンタリティで臨んでいた。

(FAカップに勝つために選手をどうする?……)

われわれはとてもワクワクしている。このクラブにとてもリンクしたコンペティションだ。この国の誰よりも勝っている。選手たちも興奮している。もちろんウェンブリーに行けることは特別な機会だ。たとえ無観客だとしても。だからハードにトライする。難しい敵だということは間違いない。しかしボーイズはワクワクしているよ。

(2014年にFAカップを勝ったとき?……)

あれは10年ぶりのタイトルだったんだ。アーセンにとっても。それを勝ち取れるチャンスがある年だとは思っていた。わたしたちはみんな盛り上がっていた。われわれには信念があったし、そこでまた特別なことを成し遂げようとしていた。思うに、それこそがわれわれが築くべきプラットフォームであり、数年以内にはそれをまたやりたい。

(シェフィールド・ユナイテッドで目を引くところ……)

プレイの仕方、試合へのアプローチに彼らのアイディアの明快さが出ている。とても明快なプランで、明快なプラットフォームと役割がある。彼らにはやりたいように選手たちをプレイさせられるマネージャーがいる。去年はとてもうまくやっていたし、今シーズンもそう。彼らがいまいるところを見てごらんよ。

(PLとFAカップをどうやりくりする……)

このところわれわれは不運に見舞われている。ここ2週間でたくさんのけが人が出た。選手に戻ってきてもらわないと。3日ごとにプレイしていて、この暑い気温でコンディションはより難しいものになっていく。前回の試合と同じ選手を使うことにもなるだろうが、何人かはロテイトしなければならない。

もっともいいやり方でスクワッドをやりくりしないといけないね。水曜、土曜、また水曜と試合をプレイしていくのだから。選手がベストコンディションになる前に試合が来てしまう。

(無観客試合ではウェンブリーに行く価値が下がる……)

ウェンブリーに行けるチャンスがあるというのはいつだってワクワクすることだと思う。そこでプレイしたいものだ。イエス。これは試合だ。しかしこの機会は1日をより特別なものにするものだ。そしてそれをやるためには、みんなが必要だ。これはエンタテインメントであり、エンタテインメントはつまりファンからのエナジーやパッションが必要で、われわれもピッチでエナジーを感じ取ることが必要だ。それがなければ、当然同じものではない。

(FAカップとわれわれにはゆかりがある……)

そのとおり。われわれが近年やってきたことは驚くべきことで、達成することは簡単ではない。なぜならたくさんの試合があり、たくさんのトリッキーな状況があるから。そういったとき試合マネイジメントはとても重要で、どう90分、追加時間、ときにペナルティを戦うか知っていなければならない。このコンペティションはマインドゲイムでもある。

(若い選手たち……)

わたしはいまクラブにいる若いタレントを多いに信頼している。われわれは彼らの周囲に正しい安定性と環境を作らねばならない。そうして彼らが正しい方向へ成長する。正しいときに、正しいプレッシャーで。そうするためのプロセスがあり、もしそれを加速させたくなったら、彼らは燃え尽きるリスクがある。だからそういうことはできない。

われわれには何人かの若い選手がいて、おそらく彼らは必要以上に多くプレイすることになってしまっている。だが、グレイトな成熟さと難しい状況でもプレイできるパーソナリティを見せている。それは彼らの経験にとって素晴らしいことだ。

同時に彼らをサポートするほかの選手たちも必要で、だからとてもコンペティティヴになるためにこのバランスを保とうとしているんだ。われわれの未来にはワクワクしているよ。

(FAカップのタイトルを選手としてもヘッドコーチとしても同じチームで取ること……)

わたしはそれがどれだけ美しいものか伝達しようとしている。ウェンブリーがどういったものか多くの選手は経験していないし、わたしは彼らを納得させなければならない。3日ごとに努力しても得る価値があるのだと。わたしは彼らがきっととてもやる気になっていると確信している。ご褒美はとてもとてもいいものだから、またそれを取ろうと。

(ゲンドゥージが退団するかもしれないという報道について……)

昨日のプレスカンファレンスでも云ったように、内部で問題が起きようとも、プライヴェイトリーに対処する。それを公にすることは絶対ないよ。

(ゲンドゥージは来シーズンもアーセナルの選手だと思う?……)

わたしはここにいるすべての選手のことを頼りにしている。もし彼らが一緒にボートに乗りこみたいというのなら、それは願ってもないことだ。それがわたしのマインドセットだ。わたしは彼らを個人的にも集団的にも進歩を助けるためにここにいる。それがわたしの仕事である。

(ヘクター・ベレリンはケガ以来、ベストフォームを取り戻すために時間を必要としている……)

彼はここ数シーズンで負ったたくさんのケガにより、トレイニングや試合でも安定性を取り戻せないでいると云われている。そして、そういったことが起きれば、あのレヴェルの安定性ならいつだって落ちてしまうものだ。しかし彼が見せている努力、クラブや選手たちに見せているコミットメントはいつでもトップだ。彼のパフォーマンスだって向上できるし、もちろんみんながそうできる。彼はそれをやろうとしてすごくハードにやっているよ。われわれは彼を助けられる。

(グラニト・ジャカのヴォーカルなリーダーシップ……)

イェア。彼は天性のリーダーだね。彼はいつでも1000%コミットしている漢だし、自分自身のことだけでなくすべてチームメイツをいつも助けようとしている。いまは彼の声がより聞こえるようになってわたしは満足だ。

(ジャカがこれからアームバンドを着ける可能性も……)

願わくば、リーダーシップを取りたがる24人のキャプテンがいてほしい。キャプテンになるなり方はひとつではない。いろんなキャプテンになれるんだ。自分自身になれ、自分自身を表現しろ、パッションを持ってプレイし、チームメイツの模範になれ。それこそが、わたしにとってのリーダーだ。

エメリは5人のキャプテングループをつくった。アルテタは24人がキャプテンだと。なんかウケるw

ゲンドゥージの退団希望を否定しなかったアルテタ

おとといの『L’Equipe』(via GFFN)が、ブライトンでの事案の後、クラブMTGでゲンドゥージが夏に移籍する可能性を示唆したと報じ、一気にゲンドゥージ退団の噂が広まった。プレスからの質問はそれをフォロウするものだ。

もし彼がいまもチームのなかで前向きな姿勢を見せているというのなら、アルテタもそう云うだろうし、彼が(現状のママなら)辞めたがっているというのはほんとうなのかもしれない。

ゲンドゥージはディシプリン問題以前に、アルテタの下でプレイタイムをめっきり減らしていることに危機感を持っているようで、EUROやオリンピックに出たい彼はとにかくいまプレイがしたい。よって夏にクラブを変えることも辞さないと。アーセナル愛はどこへ行ったんだよ?とツッコミたくもなるが、その気持ちはわからんでもない。エメリとアルテタで扱われ方の落差が大きいし。

アーセナルは夏に彼を手放すつもりはないとも報じられたりしている一方で、夏は財政難でほとんどの選手についてオファーを聞くとも云われている。もしいまゲンドゥージに€40Mクラスのオファーがあったらどうするか。

悩ましいところではないか。

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

One Commnet on “【マッチプレビュー】19/20FAカップ シェフィールド・ユナイテッド vs アーセナル(28/Jun/2020)FAカップで自信を取り戻せ

  1. おググらせていただきましたところ(笑)これといって注目選手いないみたいです 何なんだよって話ですけど、このチームの強さの秘密はMFDFGKをほぼ固定で起用することによる戦術理解度の高さっていうことに尽きるみたいですし、アシスト数も得点数もばらけてて誰が特に危険ってわけでもないみたい
    試合観てないので分かりませんけど、中断明けのシェフィールドUは1点も取ってませんし2試合連続で3失点してるので勝てるんじゃないかと甘く見てます 連勝してくれ COYG

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