hotいま読まれているエントリ

Arsenal, EFL Cup, Emery, Match

【マッチレビュー】19/20カラバオカップ アーセナル vs ノッティンガム・フォレスト(24/Sep/2019)歓喜のパーフェクトゲイム

試合について

アーセナルのファースト11

Sky Sportsより。

4-2-3-1

マルティネリ

ネルソン、エジル、スミス・ロウ

ウィロック、トレイラ

ティアニー、ホールディング、ムスタフィ、チェンバース

マルティネス

ティアニーをなんとスタートから使ってきた。でもとてもケガ明けとは思えない精力的な動きを見せていた。

それとCFのマルティネリ。ぼくが予想したTJJはベンチにも入っておらず。そのかわりストライカーのオプションとしては今シーズンU-23で爆発中のバロガンが入っていた。

サブスティチューションは、サカ(45 ESR)、セバーヨス(71 エジル)、ベレリン(77 ティアニー)。

ベレリンはウォームアップ時から歓声がすごくて、交替時には割れんばかりの拍手。どれだけファンが待ち望んだかを物語っていましたな。

マッチスタッツ

BBC Sportsより。

こういうスタッツを見るのはほんとうに久しぶり。

ボールを7割キープしてシュートは27本。相手のプアな数字を見ても、アーセナルがどれだけ試合を支配したかがよくわかるデータとなっている。

ArseblogのBy Numbersによれば、ファイナルサードでのパスは192 v 31。それが両者の優劣を示すもっとも際立った数字だろうか。

ボールを持って主導権を握り試合をコントロールする。まさにアーセナルのプレイングフィロソフィを体現した理想的な試合だったと云える。

エメリがにんまりしちゃうのもしょうがないよ。

xGでも圧倒。2.91 v 0.14。フォレストのxGトータルが0.14というのは、相手はほぼノーチャンスだったというに等しい。

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

14 Comments on “【マッチレビュー】19/20カラバオカップ アーセナル vs ノッティンガム・フォレスト(24/Sep/2019)歓喜のパーフェクトゲイム

  1. TJJは怪我だったようで。本人がTwitterで言ってました。

    個人的に、マルティネリはユングベリお墨付きでもないのになんで開幕からずっとベンチ入りしとるんやろと思ってたんですけど、これだけやれるんですね。これならELでも出番もらえるやろうしいい誤算でした。あと、それに伴いエンケティアが自分の意思でローンを願い出たってのもナイス判断やったなーと今なら思えますね。

  2. もう夢と希望しかない。
    このメンバーにオバメヤンとペペ入れるだけでユナイテッドやっつけられそうですね。
    ホールディングとチェンバーズのコンビなら、将来的なことを考えても長い目で見る気になれるでしょうし、きっとパパルイスよりも結果も出るでしょう。あの二人はどっちもやらかし系なんでコンビはダメですよ。
    次の試合のスタメンが待ち遠しい。

  3. 被シュート数5本にSOTが1本と、理想的な守備スタッツでしたね。

    中盤の安定には、no.6にトレイラ固定でいいと思うのですが。あとはフォメによりゲンドゥージ、ウィロック、セバーヨス、ジャカを織り交ぜる、と。

    エメリがあまり余計な手を加えず、適材適所に徹してくれることを切に望みます。

  4. ベンゲル時代は選手にまかせっきりで戦術がないと騒ぎ立て、いざ戦術を立てて試合に臨むエメリがくると今度は選手に自由にやらせろという。

    結局は選手の個が大事。ナポリがリバポに勝ってうちがリバポに負けたのはCB(クリバリ/マノラス)と(ソクラティス/ルイス)の差なんだなぁ。

  5. ティアニーの良さはこちらにも書いてある通りあるべき時にいるということだと思います。
    ティアニーがサカの内側からサイドに流れてサカのドリブルスペースを作り、ミドルシュートにつながったシーンはなかなかコラシナツでは見ないシーンなので印象的でした

  6. エメリと選手たちが深い信頼関係で結ばれているのかというのは今シーズンのアーセナルを語る上で重要な争点になってきそうです。

  7. マルティネリとかサカって、まさかここまでスカッドに食い込んでくるとは思ってませんでした。
    やっぱイウォビ売却は間違ってなかったですね。
    ティアニーout、ベジェリンinのとこの大歓声はちょっと震えましたね。コラシナツのプレッシャーもかけず、スペースも切らずにズルズルさがるだけの守備はほんとイヤなので、はやくティアニー1stチョイスにしてほしいです!

  8. スパーズは昨シーズンの勤続疲労と、今まで週給を抑えて、馬車馬のように働かせていたが、契約年数切れ間近になって選手が半サボタージュ状態になっていると思う
    こんなチャンスシーズンないよ
    向こうからCL権取ってくださいと譲られている状況
    しかし我らがエメリも負けじと譲り返す有様
    昨シーズン末も圧倒的有利な状況で5位転落を見せたし、今シーズンは4位になれないとヤバい(語彙力

    チェンバースはいいフォームだけれど、CBとしてはどうなのか、まだ疑問がある所
    どちらかといえば彼の攻撃力が注目の源泉のような(1G3A)
    ジャカを使うよりいい気もするけれど、ウィロックをそのポジションで見たい気もするし、セバージョス、トレイラ、グェンドウジの適性もその辺りで、超激戦区になっている
    3トップもベンチ出場では造反が起きそうなほどトップで使わないといけないメンツが揃っている
    CBだけが穴
    まるで野球盤のフォークの穴のよう
    なんじゃこりゃ状態

  9. いやもう、若手の活躍と自信をつけていく姿は、本当に楽しみでしかない。ベジェリンとティアニー、ホールディングはとにかく慎重な怪我からの復帰プランを組んでほしい。オールドトラフォードは鬼門ですが、今のマンUであれば他のハードワークするミッドテーブルよりも却って与しやすし、という気がするのですが。かつてラシュフォードのデビューに2点ほど決められた記憶があるので、彼らの若手の覚醒の場とならぬよう、エメリんはこのスカッドで圧倒してここ数年はうちに勝てない、と思わせるような、そんな手立てを考えて頂きたい。

  10. コルチェスターはチャンピオンシップ(2部)ではなく、リーグ2(4部相当)じゃないですかね。
    そこに負けたのが衝撃という。

  11. トレイラは生きるポジションに据え置いてほしいです。個人的にアーセナルの将来と思ってますし、彼のような選手をずっと必要としていたのでは、と思うので。
    年齢を考えてもロブ ホールディングやチェンバース、ムスタフィ(は否定派の方が多いですが)をベンチに置いてまで、パパ&ダビドルイスコンビが安定してるとも思えないので、そのふたり固定は私も反対です。特にロブは良いプレイをしていて、メルティと組んでたあの頃も含めて着実に成長している方だとは思えるので、使ってあげてほしいです。彼が出てったら、また選手を獲得せねばならんわけですし。

  12. 負傷明け3人は、焦らず大事に起用して欲しいです。
    ムスタフィは頑張れ!
    エジルは罰ゲーム(カラバオ3回戦)やらされてるようです・・・
    エメリが指揮を執ってるうちは、もうダメなんですかね?

  13. 罰ゲームとは思ってないのではないかしら。復活組への祝いエジルほど相応しい人もいない。それに前線の若手はエジルの指示に必死について行ってたよ。まあ、なぜかセバーヨスがいて、いいとこ持っていかれたけども。若手は皆クレバーで上手いから、エジルにはカラバオカップで良い効果があるかも。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *